一匹のネズミのいたずらが 奇跡の酒を生んだ タンザニア西部・竹の子の酒 ウランギ
竹の子の樹液の発酵を調べるワヘヘ族の女性 (イリンガ村).
<1998年10月20日> 世界でも類を見ないタンザニアの西部、標高の高いイリンガ州で造られる竹の子の切り口から出る吹き汁を発酵させ造られる竹の子の酒“ウランギ”を求めダルエス・サラームから西に400kmとても涼しいイリンガの村を友人のチャンド爺さんと共に訪れた。そこでは原始的な方法で竹の子のビールを造っていた。
竹の子の酒“ウランギ”の造り方
イリンガの酒場
イリンガへの道のり