1886年ペレストロイカ政策
1991年ソビエト連邦崩壊
ウォツカ不足に悩む政策にロシア人は黙っていなかった
ペレストロイカが生んだ酒
密造酒 サマゴン
<1996年9月26日>
ウクライナの首都キエフから南へ1000km、1886年就任ゴルバチョフ書記長のペレストロイカ(経済改革)、ウォツカ規制が原因で国民が素朴な原料から密造酒を造りは始めた、その酒の名はサマゴン。
サマゴンの酒造りを視察するためクリミア戦争の激戦地であった黒海に面した温暖なクリミア半島を訪れた。
ソビエト連邦崩壊後さびしくたっているレーニン像 (クリミア半島、ヤルタ).