アモーレ・ミーヨ　シェリー酒を求めアンダルシアへ

<1990年１０月３日＞
ヨーロッパ鉄道乗り放題周遊券を片手に、フランス南部スペイン国境に面した小さな町ペルピニャンでスペイン行きのローカル電車に飛び乗る、スペインの国境の名も知れない静かな小さな駅で電車は５分くらい停車、車内で無愛想な車掌がパスポートをチェク。すべてが順調に進み燃えるような暑い情熱の国
スペインに入国。スペイン北部から、最南端、冒険者マゼランが愛したシェリー酒ｶﾞ造られるアンダルシア地方を目指し特急券を買わずスペインの快速電車フラミンゴに乗った、ゆっくり，ゆっくり走るスペインの快速電車フラミンゴの車中で特急券を持参していない僕は、車掌室に呼び出される運命に！！

目的地

　バルブエナ　（幻のワイン、ベガシチリアの葡萄畑）

　アンダルシアの街角（シェリー酒を求めて）

シェリー酒を飲んでご機嫌のスペイン海軍とじゅんろう　（ヘレスデラ・フロンテラ）