★12年間 !! 世界をまたに掛け飲み歩いた男★
子供の頃から世界の酒を飲み歩く事を夢見て、二十歳の飲酒解禁日、夢と希望に満ちた
好青年が思いついたのは、右手にグラス、日本酒の半てんを着てリック一つを背負い世界の酒を飲み歩くという「酒を求めての冒険」だったのです。
ヨーロッパから始まりロシア・中近東・アフリカ・アジア・オセアニア・北米・中米・南米を、ときには楽しく、ときには恐怖に怯えながら、そして病に倒れながらも前向きに飲み続ずけた道のりをどうぞ楽しんでください。
<まずは自己紹介>
名前:松橋淳郎 (Junro) |
オーストラリア ハンターバレー 2000.3
南アフリカ ズール族 1995.3
<出国前の準備>
所持金−約10、000円
荷物−リック一つ
着替え−現地購入
必需品−酒屋の半てん、前掛け
神奈川産の日本酒3本
<外国でのハプニング>
肺炎で倒れた国−中国・重慶
高山病で倒れた国−チベット・ラサ
マラリアに苦戦した国−アマゾン・ペルー
売春婦に悩まされた国−ウクライナ
暴行を受けた国−南アフリカ
恋に落ちた国−チェコ
食あたりで死にそうに−タンザニア
怖かった国−旧ロシア
飲み過ぎで倒れた国−フランス・ボジョレー