2020年7月29日(水)
明日からの議会運営委員会より、
座間市議会8月定例会が本格的に始動してまいります。
今回の8月定例会は、9月の改選(選挙)により、1カ月前倒しての開会となります。
「令和元年度・座間市一般会計歳入歳出の決算の認定について」審査が行われて参ります。
この令和元年の決算は、、
5月31日に出納閉鎖が行われ、会計管理者が「決算書」や「関係書類」をつくり
市長に提出するのが8月31日までと決められており、
その後、監査委員の審査に付して意見書ができ、決算書の書類を印刷して
明日、1カ月前倒しをして
議会運営委員会にて提出されて参ります。
本日は、8月議会にむけて令和元年度の当初予算の概要および予算説明書を振り返り目を通してみました。
8月議会の決算時の着眼点(見どころは!)
〇議会が議決した予算通りに適正に適正に執行されているか?
〇議会の意思は尊重されているのか?
〇事業計画は、上手く進んでいるのか?
〇最小限の費用で最大の効果をあげているか?
〇財政運営の健全化は保たれているのか?
以上をふまえ、今任期最後となる議会は
翌年度の予算編成にどう反映させていくのか、審査の力点となるところであります。