11月2日(水) 座間市
関東地方最大のひまわりを栽培する神奈川県の座間市では、ひまわりを活用した、色々な取り組みが行われており、本日は、11月14日(月)に、相武台東小学校の5年生が行う、和紙作りの原料となる、ひまわりの加工が地元相武台南口商店会とあすなろ大学のボランティアの間で行われました。作業は、ひまわりの茎を重曹で1時間煮込み、金づちで繊維質をたたき和紙の原料を作成しました。
世界ユネスコ無形文化遺産に指定されています、埼玉県小川町の和紙職人を招き11月14日に地元の小学生の間で日本の伝統作法を用いて和紙作りが行われます。
(写真 和紙を煮込み、繊維質を洗う作業)