9月26日(火)
今日は、地域の子ども達と刀と槍(短剣・銃剣)の稽古を嗜みました。
稽古のはじめと終わりに行われる
正座をして目を閉じて行う「黙想」(もくそう)とは❔
国語辞書には、「黙って思いにふける事」と記されています。
そうだったのか・・・・・ 頭の中を無の世界にするのではなく 思いにふけるとは!
子供たちにとって(黙想)とは・・・・
「日常」から「非日常」への心の切り替えに活用できる。
昔のお侍(サムライ)は、死ぬかもしれない、殺されるかもしれないという
「非日常」の中で稽古に励んでいたであろう
現代社会においても「非日常」の環境が存在する!
子供も大人も、心の切り替えの手段として「黙想」はツールとなるかもしれない!
(写真 楽しい日常生活を送るこどもと、心の切り替えをするため「黙想」する子供たち スカイアリーナ座間武道場)