5月17日(水) 栗原地区
座間の象徴「ひまわり」を活用した
地元の小学生たちの「ひまわり研究」がはじまりました。
この取り組みは、座間市に咲き乱れる沢山の「ひまわり」を
勧賞する為だけではなく、利活用をしようと
地元の小学生と商店会が協働して
2006年からひまわり研究をしているもので
本日は、地元小学5年生約110名と商店会役員、高齢者のボランティアの方で
ひまわりの種の植え付けをしました。
次の作業は、2週間後の雑草取りです。
ひまわりを自分たちの手で栽培し、収穫し、原料に商品開発を続けています。
今日まで、子供たちの発案で、キャンディー、サイダー、杖、和紙、凧、バイオエネルギー
を作成してきました。今年は何ができるか!
恐るべし、子どもたちのアイデア!
※情操教育とは、動物や植物、文化や芸術品に触れ合い、感性や情緒を育てさまざまな価値観を養う教育方法のひとつです。
(写真 10年以上も前から続けられているヒマワリ栽培、防鳥対策は、大人のボランティアが発芽するまでシートをかぶせます)