9月30日(金)
公園に転がっている、栄養分の高く、食品として認知度が低い「どんぐり」を活用して商品を開発している方からご相談がありました。
今回は、「どんぐり」の栄養素をアルコールで抽出し、「どんぐり酒」を開発、サンプルを開発後、どの様な販売を行っていけばよいかという相談でした。
お酒は、製造者、そして、販売する者にも酒税がかかってくるため、税務署管轄において、免許が必要となります。
今回はこの申請にあたり、どのような手続きが必要かというもので、地元を資源を活用した夢のある商品開発相談に、真剣に対応をしました。
どんぐり爺さん 健闘を祈ります!!
(写真 どんぐり酒「縄文の心」を試作したどんぐり爺さん(87歳))