9月26日(月) 綾瀬市
全国防衛協会青年部は、防衛意識の高揚を図り防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援・協力することを目的とした民間の全国組織です。神奈川県防衛協会青年部(溝渕会長)は座間市に設置されており、今年11月18と19日の2日間、全国から神奈川県の防衛施設視察と交流を目的とし、全国から沢山の団体が訪問いたします。
本日は、綾瀬市のゆめっ子保育園を会場にて、視察受け入れに対する役員構成、ならびにイベント準備の概要が説明され、急ピッチでイベントの準備が進められています。
ちなみに、座間市に駐留します主力部隊は、国際海外派遣や緊急時に対応する部隊「中央即応集団」(CRF)や、東京直下型地震に備え、災害時に力を発揮する「第四施設群」がいます。
(写真 受入れ体制の構築を説明する鈴野君(左)と溝渕会長(右))