7月5日(火) 相武台前南口
相武台前駅南口で最も交通量が多く危険とされている、三角ベンチのある三差路。この場所は道路交通管理者において交差点改良がおこなわれている場所でもあり、30年前から踏切までの歩道が設置されてこられなかった場所です。
今日は、座間市役所都市計画課、道路課担当者と、写真下赤線枠内の、電柱、街路灯移設、および交通安全対策のため歩道設置に必要な面積(3.67坪)、土地価格を地権者さまに提示いたしました。来週再度、都市計画課、道路課担当者と用地買収に向けた契約のお話を行ってまいります。
行政と民間にはさまれつつ、人間関係を大事にして安全対策を進めていきたいと思います。
(写真 事故が多発する市道5号線と15号線の交差地点は最も改善が求められる場所の一つです。)