7月18日(土) 座間駐屯地(キャンプ座間)
神奈川県の座間市と相模原市にまたがるキャンプ座間に飛行場があることはあまり知られていない。
飛行場は キャスナー飛行場と呼ばれており滑走路:580m×45m(02/20)管理者はアメリカ陸軍であるが、2013年陸上自衛隊の再編で駐屯地となり、この飛行場が日本の陸上自衛隊の共同使用ができるようになりました。災害派遣の人員輸送はもちろん物資輸送も可能となり重要拠点となっています。
本日はこのキャスター飛行場の説明およびヘリコプターで座間市周辺を空から視察しました。垂直に飛び上がった座間市の上空から横浜の高層ビルがくっきり見えます。横浜まではヘリコプターで約10分。
登場したヘリコプターは、プロペラが2つついた、CH47チヌーク。乗り心地は決して良いとは言えないが、機内は広くたくさんの人員および物資の運搬か可能である。
(写真 ヘリコプターの機能についての説明会、試乗したCH47チヌーク)