平成26年度 座間市基地返還促進等市民連絡協議会総会

2014-05-02

5月2日(金)

まずはじめに! 座間市基地編案促進等市民連絡協議会とは❔

この協議会とは、平成20年8月25日には、キャンプ座間の基地縮小や負担の軽減策等について、新しい市民組織の場で協議していくことを座間市は提案し、市、市議会議員、11地区の連合自治会長、各種団体の長で構成する「座間市基地返還促進等市民連絡協議会」が設立されら協議会のことである。

本日、当協議会の総会が座間市サニープレイスで行われた。

総会の中で、キャンプ座間返還跡地に関する病院建設、消防署、自衛隊宿舎に関して説明が行われた

皆様の興味をそそる、キャンプ座間返還跡地に建設される総合病院は平成28年度春を目標に建設が進められている

病院の病床数は 352床 その中で180床を緊急患者の受け入れのために態勢を整えていく。

病院は現在工事が行われているキャンプ座間メインゲート側に、また消防新庁舎は、座間市立体育館スカイアリーナ側に建設をされ、陸上自衛隊宿舎に関してはその奥側に、同時期平成28年春をめどに建設が進められていく(現在事務的手続き中)。

キャンプ座間跡地、基地に関しての情報は、座間市役所で無料入手できる「促進協ニュース」にてご覧になれます。

(写真 キャンプ座間は現在アメリカ陸軍と陸上自衛隊が昭和46年10月から共同使用をしています。)