どんぐり研究を視察 (三ツ境駅前商店会)

2014-05-01

5月1日(木) 横浜市三ツ境

先月、座間市役所に、どんぐり源さんこと84歳の平賀国雄さんが訪れましたが、

この研究所が、相鉄線三ツ境駅から徒歩3分の場所にある。そんぐり源さんは、障がい者就労支援A型事業所 まちふく(社長 田中博士氏)の2階にある。

2階の研究室兼作業場において、約10名の障がい者とスタッフの間で、活用のない『どんぐり』を回収して食材、商品などの開発にあたってきた。その開発にあたる中心人物が、どんぐり源さんの平賀さんである。

今まで、座間市咲き乱れるヒマワリで、いろんな実験を試みてきた淳郎であるが、今年は、地元の子供たちとヒマワリを収穫後、どんぐり研究にて民間のノーベル賞といわれる『東久邇宮記念賞』を受賞している平賀さんのご指導のもと、レベルの高いヒマワリ食品研究にあたることになる。

今年の夏が楽しみだ!!

(写真 左から 『収穫したどんぐり』『破砕前のどんぐり』『どんぐりパウダー』『どんぐりパスタ』『どんぐり茶』『どんぐり味噌』