2月9日(土)
昭和12年(1937年)大日本帝国陸軍士官学校として
座間の地に開校して以来、在日米陸軍キャンプ座間、陸上自衛隊座間分屯地、陸上自衛隊座間駐屯地と改名され
82年の歳月が流れる中、これからも防衛施設と歩んでいく座間市。
本日は、座間駐屯地創立6周年。座間施設科部隊47周年・第四施設群創隊46周年。
第43回OB総会が行われ、参加をいたしました。
毎年この総会の季節、駐屯地を訪れ、正門の前の「相武台」の石碑の前に立つと
82年前、この地に行幸した昭和天皇が命名した「相武台」と呼ばれたこの地で
多く諸先輩たちが汗を流し、また、時代の背景によって環境は違うとも
私も青春時代「相武台」施設科部隊で汗を流した経験がいまとなって大きなバックボーンとなっている。
(写真 座間駐屯地正門入口にある石碑)