想定しない西に大きくカーブする、強い「台風12号」は勢力を維持しながら28日午後に関東地方に接近しました。
座間市では午前9時から6施設(座間市公民館、東地区文化センター、相武台コミセン、栗原コミセン、立野台コミセン、東原コミセン、)自主避難のための避難所を開設いたしました。
午後から豪雨に見舞われた相武台地区のコミセンを心配で覗いてみると
2階に避難所が設置されており、座間市役所職員の方が2名待機して対応にあたっていました。
避難者は高齢の方が2名畳の部屋で過ごしていました。
再度ピークが過ぎた夜7時頃再び、訪れると高齢者の方々がお茶を飲みながらお話会をしていました。
相武台地区では、約5名の方が避難所を利用したとです。
7時にはコミセンの職員の方が掃除をして
午後9時にはいつも通り、閉館をしました。
みなさまお疲れ様でした!!
(写真 午後3時頃の目久尻川 栗原遊水地付近)