地獄の一夜!(鼻血編)

2018-03-06

3月6日(火)

昨夜は、海老名総合病院へ救急搬送され

緊急治療室で、鼻に麻酔を打ち、

長さ約9cm 幅約1.5cmの棒をはな穴に入れられ

その後シリコンを注入され一夜を過ごすことに!

夜中は眠りにつくと15分で目が覚めてしまう

鼻からは呼吸ができない、顔面が重い頭痛に見舞われる。

朝起きると、目が脹れあがり充血、子どもの目は点になっていた!

8時に市役所へ登庁、議会事務局で通院の許可を頂く。

再び海老名総合病院で熱を測ると、37,1度そんなに高くない

しかし、血圧を計ると198度(最高記録)

耳鼻科で、鼻に詰めた太くて長い棒とシリコンを抜いてもらいたかったが

切れ口がふさがっておらず、3日間は棒とシリコンは鼻の中、

この辛さは半端じゃない! 鼻の中に棒とシリコンを入れるという事は

青ざめる苦しさが継続する痛さ、今までも2度経験したことがある

忘れもしない!

小学校の時、暴れ馬に振り落とされ背骨を骨折して息が吸えなくなったとき

さらには!

30代、3000mの上空からスカイダイビングをし着陸失敗

ねん挫と骨折を同時にした、痛さと同レベルである!!

その後、耳鼻科の先生が血圧にも問題があるのではと

内科の松尾史朗先生を紹介された。検査前に血圧を下げる「アダラート」と呼ばれる薬を服用

血圧120に下がり、レントゲン、心電図の検査をすると

心臓から血を送り出す動脈がつかれているとの事!

少し薬で治療すれば、今後治るからと 夢と希望の言葉を頂くと!

座間から遠いけど足を運べるかとの先生の言葉に! 感謝の一言!

次の耳鼻科での治療は3月8日(木)棒とシリコンを引き抜く!

連動して、血圧の治療に入っていく!

松尾先生から 夢と希望と薬をもらい座間へ帰宅しました。

 

(写真 元気になると思えば何でも飲める!! 嫌いな薬5種類をだされる!)