12月13日(水)
そして、相武台東小学校5年生の生徒たちが、咲かせたヒマワリの茎を活用して
来年、和紙の紙漉きをするための、材料の加工を行いました。
ひまわりの茎は、20cmほどに切り込み、炭酸水素ナトリウムで
茎の繊維質を柔らかくした後、
茎を水洗い、選別して
茎を小槌でたたいて、和紙の原料となる繊維質に加工をします。
この原料をつかい、来年春、ユネスコ無形世界遺産である
埼玉県小川町の和紙職人を招き、子ども達による
ひまわり和紙づくりが行われます!!
(写真 ひまわり煮込み作業、茎洗い、選別、繊維加工作業)