10月15日(日)
本日は、横浜市港北区にある「神奈川県立武道館」へ
座間市の子どもを連れて短剣道の「出稽古」を行いました。
少子高齢化、武道人口の減少により、こども達の武道離れが目立つなか
武道の推進を行っています。
武道とは、スポーツとは違い
人を殺傷・制圧する技術に、その技を磨く稽古を通じて人格の完成をめざす、といった道の理念が加わったもの。
明治以後、狩猟技術や戦闘技術から発達してきたものである。
一見、戦う事を学ぶためのものととらえがちであるが、実際には、戦わずして勝つ事も学ぶ道である。
本日は、神奈川県連鈴木健先生、志位先生、横浜ー安西先生、そして防衛大、大塚先生、子どもたちの指導ありがとうございました。
(写真 短剣道・稽古風景)こども達の写真は父母の承諾の下記載しております。