9月20日(水)
座間市のサクラの名所で知られる
かにが沢公園のサクラの伐採工事が、昨日19日からはじまっています。
このサクラは、樹齢60年以上たっており、
座間市から依頼をうけた、樹木鑑定士の鑑定の結果、
樹木の中の空洞化により、倒木による事故を防ぐための安全対策とのことで
古木から、数か年計画で伐採を行っていくとの事です。
今年度は4本を、根元から撤去をし
年内に、幼木の植栽をし「更新」をしていきます。
緑の拠点とされている、かにが沢公園のサクラ
こいのぼりも縮小され
少しさびしい気もします。
現在は、観光協会の事業として
彼岸花が見ごろを迎えています。
彼岸花の植栽に汗を流していた
地元の、故 鈴木健治さんが目に浮かびます。
(写真 撤去される桜の木と見ごろを迎えている彼岸花)