7月10日(月) 座間市役所 5-1会議室
座間市基地返還促進等市民連絡協議会
平成29年度第1回臨時総会が行われました。
今臨時総会では、報告事項
①『キャンプ座間に関する協議会』第19回幹事会について
②『キャンプ座間に関する協議会』第9回代表幹事会について
③覚書の見直しに伴う調印式について
報告がありました。
③覚書の見直しに伴う調印式について
その中で、昭和46年に締結しました、『自衛隊移駐に伴う防衛施設局長との締結分の『覚書』
に対して質問がありました。
質問内容は、覚書の履行状況及び見直し方向性の中の
1条の『施設部隊(約300名)の一部使用としての範囲』についてい
見直しは、一般市民への説明が不自由分なまま、防衛省と合意が交わされたことについてありました。
僕個人の意見として
約300人としてきた部隊の人数制約を緩和。時代の変化、これから、災害対応への期待などから自衛隊と「共存」する姿勢を
明確にした、遠藤市長の決断は立派な決断と思います。
また、この当局側の提案、問題に対して、市議会の一部議員と
議場、協議会の場で真剣に議論することも
とても大切なことかと思います。
行ってはいけないのは、真剣な発言者の意見を侮辱するような態度
子どもから見ても、いけない言葉遣いは、行ってはいけないと
私は思う!