12月11日(月)
座間市入谷地区在住の方から、時代に取り残されたかのように倉庫に眠っている、餅つきの臼と杵の引き取り手がいないかと相談をお受けしました。
現場を訪れると、明治時代に作成した、ケヤキで作らた臼と杵である。重さ100kg以上もある臼は、地元の商店会のイベントやお祭りで使用する為に、「座間市商工会」に寄贈される形で保管されることになりました。
皆様、地域のイベントがありましたらご利用になってください。
(写真 明治時代のケヤキ臼と平成に作られた最新の臼)