10月18日(水) 相武台東小学校
本日は、今夏、座間市に咲き乱れたひまわりの茎を活用して和紙作りの準備を進めました。
この試みは、小学生の子どもたちが、 動物や植物、文化や芸術品に触れ合い、感性や情緒を育てさまざまな表現方法を知る「情操教育」の一環として6年前から行われており。本日は、座間市のあすなろ大学、相武台南口商店会がヒマワリの茎を煮込み、子どもたちが茎の繊維質を加工する作業が行われました。
この加工されたヒマワリ繊維は、11月14日(月)、世界ユネスコ無形文化財に指定されている、埼玉県小川町から和紙職人を招き、ひまわり和紙づくりが行われます。
(写真 ひまわり茎加工作業)