特産品開発(今日の相談)

2016-09-30

9月30日(金)

公園に転がっている、栄養分の高く、食品として認知度が低い「どんぐり」を活用して商品を開発している方からご相談がありました。

今回は、「どんぐり」の栄養素をアルコールで抽出し、「どんぐり酒」を開発、サンプルを開発後、どの様な販売を行っていけばよいかという相談でした。

お酒は、製造者、そして、販売する者にも酒税がかかってくるため、税務署管轄において、免許が必要となります。

今回はこの申請にあたり、どのような手続きが必要かというもので、地元を資源を活用した夢のある商品開発相談に、真剣に対応をしました。

どんぐり爺さん 健闘を祈ります!!

(写真 どんぐり酒「縄文の心」を試作したどんぐり爺さん(87歳))

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