12月24日(木) 座間市栗原
今日は、座間市栗原地区において、近隣の方、小学校へ通う小学生の子どもをもつ親御さんから、通学路に接する空き地に不法投棄物があるとの事で危ないと報告を受けて現地に出向いた。
現場は、公共場所ではなく、民間地の空き地に、使い古しの「自転車」「事務用椅子・机」「農機具」など山積みにされており、ブルーシートにかぶされているものの野晴らし状態である。
さっそく、現場状況を市役所環境政策課、資源対策課へ報告したところ、民地に積まれた物であるため、行政指導はできないとの回答がなされた。
警察自体も刑法に関与せず動きそうにないこの身近な問題。 独自調査によると、夜、外国人の労働者が大きなトラックで運んでくるとのこと。おそらく、日本では使えなくなった自転車や事務用品を外国に輸出するため放置されているのだろう。
相談を受けたが、だれも動けない問題。直接、外国人に話してみることにしてみよう。 外国人と接触しているなか、私の予想ではアフリカ系の外国人であろう。
(写真 現場は、山積みされた投棄物にブルーシートがかけられている。)