1月29日(木) 相武台東小学校
本日は、昨年12月ユネスコ無形世界遺産に認定された、埼玉県小川町、東秩父村の和紙づくり職人を招き
座間市立相武台東小学校にて、ひまわりの繊維を活用して和紙作りが行われました。
この企画は、2007年、子どもたちが栽培したヒマワリがカラスやスズメの被害をうけ種が収穫できなくなったことから
茎を使い 利活用はできないかと子ども達の考案にて、向日葵の茎の繊維を使い和紙作りがはじめられました。
昨年から、埼玉県小川町の和紙職人の一人者である 内村さんと田村さんを招き子どもの授業に取り入れております。