ひまわり和紙 プロセス 

2014-01-07

1月7日(火)  座間市東地区文化センター
本日は、冷蔵庫に新聞紙にくるみ保存されていた昨年の秋に収穫したヒマワリの茎を利用して和紙づくり!
写真参照
まず①ひまわり茎をマカロニ状に斬り落とし大鍋で重層(炭酸水素ナトリウム)で1時間煮込む(あすなろ大学学生)
  ②煮込んだひまわり茎は、冷水で洗う(あすなろ大学学生)
  ③柔らかくなったヒマワリ茎を小槌や金槌で叩いて繊維を壊す(東原小学校6年生)
  ④細かく裂けたヒマワリ茎をミキサーで繊細にする(あすなろ大学学生)
  ⑤細かくなったヒマワリ茎(繊維)を握り丸いボールをつくる。
  ⑥ひまわり繊維ボールの完成。
このひまわり繊維を使い1月18日、和紙の故郷、日本三大和紙の産地、埼玉県小川町にて地元の小学校の先生
高齢者生涯学習チームと和紙づくりの作成にはいります。  つづく!

今回の協力 座間市立東原小学校 6年1組と2組の 女の子たち!!  あすなろ大学ヒマワリ研究チームの皆様