東日本・最小の自治体の観光資源とは!(開成町)

2024-06-16

2024年6月16日(日)

 

本日は、神奈川県で最も小さな自治体でもあり、東日本

でも最小の面積を誇る 

足柄上郡の「開成町」の観光資源でもある 「あじさ祭り」に足を運んでみた!

 

開成町の「あじさい農道」は、座間市の「ひまわり」同様、

「神奈川の花の名所100選」になっています。 

今年で37回目を数える、アジサイ祭りは

6月8日(土)~16日(日) 9日間開催れました。 

毎年約10万人の来場者あるそうです。 

さて!どのような取り組みをしているのか! 

 

 

シャトルバス乗り場につくと! 地元の企業が行政と連携して、

シニアカーを無料レンタルしています。 高齢者にも優しい観光事業を展開!

 

メイン会場は、こちら「アジサイ公園」 約80平方メートルのアジサイ池に 

2千輪のアジサイが水面に!  

農道には、いたるところにベンチを配置し、子供から高齢者まで気配りサービス。

 

 

来場者の緊急児のために、小田原消防署の「救急車」が待機しています! 

途中には、少し早めのヒマワリが開花しており、写真スポットでヒマワリ大人気!

 

地元農家との連携が凄い! ビニールハウスがビアホールに! 

ビール片手にアジサイ見物と思いきや ヤギ!に遭遇!!

 

会場が広いため、人力車がカップルに大人気! 

アジサイ農道を神輿が行き来する光景! 故郷を感じる!

 

 

日没、そして夜になると提灯の灯り!アジサイがライトアップ! 

若者のデートスポットに!

 

 

本日は、東日本で最も小さな自治体でも、地域と行政が連携し

ここまで楽しい取り組みをしていました。 

開成町から多くを学ぶ一日。 

次回の、9月議会は、座間市の観光資源について、議場で取り上げていければと考えています。