２０２３年５月８日（月）
本日、防衛省から「空母ロナルド・レーガン艦載機の弱陸訓練」について報告がありました。
防衛省からの報告によりますと、在日米軍司令部から、下記の通り硫黄島において
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練（FCLP）を実施する予定である旨の
通知がありました。 ※予定は現在時点のもので変更される可能性もあります。
⓵米空母艦載機着陸訓練（FCLP）について
空母ロナルド・レーガンが一定期間、横須賀に寄港した後
運用を再開するに先立って行われるもので、
パイロットが空母へ着艦する資格を取得するため必要不可欠な訓練。
②着艦訓練概要について
・着艦訓練：５月９日（火）～５月１９日（金） １１：００～翌３：００
・訓練機種：空母ロナルド・レーガン艦載固定機種
（ＦＡ－１８Ｅ、ＦＡ－１８Ｆ、ＥＡ－１８Ｇ、Ｅ－２Ｄ、Ｃ－２Ａ）
⓷天候又は不測の事態により、硫黄島における所要の訓練を実施できない場合には、
次の一部又は全部の飛行場において訓練を実施します。
三沢飛行場 ５月１３日（土）～５月１９日（金） １０：００～２２：００
横田飛行場 ５月１３日（土）～５月１９日（金） １０：００～２２：００
厚木飛行場 ５月１３日（土）～５月１９日（金） １０：００～２２：００
岩国飛行場 ５月１３日（土）～５月１９日（金） １０：００～２２：００
※防衛省側は、できる限り硫黄島で訓練を実施するよう申し入れます。
新たな動き、報告がありましたら即時WEBにてご連絡して参ります。
