8月6日(火)
自衛隊募集相談員とは??
地方自治法第2条、自衛隊法97条の法的な根拠に基づき、
町村長と自衛隊地方協力本部より委嘱され、国防を担う自衛官募集に協力する相談員のことで、
任期は委嘱から2年となっています。
本日は、自衛官募集相談員全体会議が横浜山下町の「横浜ロイヤルホール」で開催され出席。
全体会議では、少子高齢化に伴う、若者の自衛隊への入隊減少。
自衛官入隊は、18歳からではあるが、
神奈川県において、高校卒業後の大学および専門学校への入学が8割強と高く
就職率が約8%と、他県と比較しても就職率の低下からくる入隊希望者の確保は
大変深刻なものとなっています。
2018年から、防衛省設置法等の一部を改正する法律が改正され
募集対象が18歳~27歳までから 18歳~31歳までに引き上げられています。
是非、青春時代に自衛隊を経験して人生のステップにしたい若者、
また、一生自衛官として国防の仕事に携わりたい方、
仕事を探しているけど自衛隊は、大変そうなのでと考える方、
少しでも興味のある方は、お気軽に、
私、松橋じゅんろうに、お気軽にお声をおかけください!
私も、現在でいう「一般自衛官候補生」というかたちで入隊をし
青春時代での自衛隊経験が今大きく役立っています。
(写真 横浜での全体会議の様子と青春時代)