2月1日(金)
本日は、座間市基地返還促進連絡協議会第11回の基地視察が行われました。
今回の視察では、近い将来起こるといわれている、『首都直下型地震』に見舞われた際
活動する陸上自衛隊364施設中隊が、昨年、静岡県駒門駐屯地から座間駐屯地に移駐されたことに伴い
364施設が災害支援として装備している、『81式自走架柱橋』のは仕掛け作業について
現場視察、および、座間駐屯地の歴史や概要、第四施設群の概要説明が
佐藤指令業務室長からなされました。
ブリーフィングのなかで『座間駐屯地』は、
首都圏直下地震等の各種事態に対応する観点から
第364施設中隊を静岡県駒門駐屯地から移駐し
現在、主要部隊は、中央即応集団司令部・付隊が廃止され
陸上自衛隊司令部日米共同部(新編)
第4施設群が改編され
常備自衛官約470名体制で
今後とも災害派遣や民生協力がともに円滑に行われるよう
地元との密接な関係に配慮してまいりますとのことでした。
また、
退舎入口には、主要幹部および司令官等の写真が掲げられており、
私が、青春時代に過ごした、先輩や後輩の写真が展示されており!
インパクトの強い写真に刺激をうけた視察でした! 人生面白いものです!!
※座間市基地返還促進連絡協議会の経緯