１２月２３日（祝日）

本日１２月２３日は、現在の陛下の誕生日であり、

国民の祝日に関する法律（祝日法）では、「天皇誕生日を祝う」趣旨に基づいた、天皇陛下の誕生日を祝う「祝日」とされています。

ですので、今後天皇陛下が、崩御され皇太子殿下が即位をされた場合には、今上天皇が変わりますので、天皇誕生日もまた変わる事となります。

その場合、現在の皇太子徳仁親王のお誕生日は、２月２３日ですので、次の誕生日はこの日になります。

新天皇の即位の礼は１９年秋の実施が見込まれており、前例からみて、１２月２３日も休日となる可能性があるなか。昭和天皇の誕生日、４月２９日は「みどりの日」を経て「昭和の日」となり、祝日として残されました。明治天皇の誕生日も「文化の日」として現在も祝日になっています。こうした例に倣い、１２月２３日も何らかの祝日とするかどうかは・・・・・今後の議論となるであろう！

お誕生日おめでとうございます。