8月10日(木)
昨夜、8時過ぎ、座間市小池第5自治会の方から
電話があり、街路灯に小型トラックが突っ込む事故があり
現場に駆けつけた、現場は雨に濡れながら
座間警察署の方が交通整備にあたっていた。
事故現場は、座間市 市道38号線。
来春開業予定の、大型商業施設イオンモール開業に伴い
交通渋滞緩和のため、現在も整備中の歩道で起きた事故。
原因は、座間市の計画に沿った整備の中で
用地の買収が上手く進まず、中途半端な状態で歩道が切れている場所に接された
街路灯に小型トラックが突っ込んだ形となりました。
幸い、歩行者はいなく怪我人はなかったものの
地域住民からは、いつか事故があるであろうと噂になっていた場所での事故でありました。
本日、座間市道路課へ足を運び、今回の事故のあたり
どのような安全対策を図り、用地取得を踏まえ今後の整備の展開をお聞きした上
今週中に、事故現場に立ち会っていた方々へ説明をしたいと思います。
市道38号線では昨年11月にも、ゴルフ場交差点で
大きな事故が起きており、地元の地域の整備計画が
進んでいかないことに、焦りを感じる中
打開策を真剣に考え、地域の方々に協力を求めていくほか 方法はないと感じる。
市道38号線の整備には、行政と地域住民が同じ方向を見ながら
整備に当たらない限り、事故はまた起きるのではと懸念をしている。
(写真 8月9日夜8時ころ 乗馬クラブ北側市道38号線)