一般質問・通告の意義

2017-03-09

3月9日(木)

議会の一般質問では、議員は議長に対し、質問の要旨を事前に通告します。

さらに、議長は、執行機関(行政側)へ、万全の準備を整えて責任の持てる的確な答弁ができる体制ができるよう通告内容を通知します。

昨今、座間市議会では、通告内容を明確に、かつ詳しくするよう指導されています。

今回、私の一般質問が、下手くそかもしれませんが・・・

前定例会で行った一般質問で答弁が頂けなかった点を、

明確に1点にしぼり、通告文と同じ事を議場で述べているのにもかかわらず、

的確な答弁がなされていない事。

また、市民から頂く、保育園の整備計画の質問においても、

総括質疑で行われた質問を迂回して、

通告の時点で、当局に極力負担をかけぬよう行ったにもかかわらず

翌日、総括で同じ内容の質問をしている議員の一般質問の答弁と比べると

大きな差、軽視感を感じた一般質問でありました。

しかし、常に平常心を保ち、感情的になってはいけないのです。

最初は“無視”され、次に“笑われ”、そして“馬鹿”にされ、それから争いになる、

感情的にならなければ、最後は君が勝つ。

マハトマ・ガンジー(インド人)

ガンジーお札