陸上自衛隊・相武台(施設科OB会)

2025-03-22

2025年3月22日(土)

 

昭和12年(1932)、大日本帝国陸軍の陸軍士官学校が、

東京市ヶ谷から、当時・座間村に移駐されてから、88年の歳月がたちました。

世界大戦が終結した昭和20年(1945)キャンプ座間として米陸軍が駐留し

その後、昭和46年(1971)からは、日米共同使用が始まりした。

そして、昭和天皇が命名した『相武台』の地に

陸上自衛隊・座間分屯地が開設され

陸上自衛隊・102建設大隊が発足されました。 その後、第3施設群を新編し、

平成13年(2001)は、第4施設群が宇都宮駐屯地から移駐をし、

今日にいたっています。

 

この施設科部隊は、

発展途上国でのインフラ整備を含む海外での国際連合平和維持活動

大規模災害時後の復興支援インフラ整備等で任務にあたっています。 

 

本日は、施設科部隊のOB会の総会、現役隊員の皆さんと

桜の蕾を見ながら懇親会が行われ、参加させて頂きました。

本日は ありがとうございました。