2月12日(火) 地域の子供たちと稽古(スカイアリーナ座間)
日本武道協議会(日本武道館)では、武道に励む子供たちへ
武道のあるべき姿を「こども武道憲章」として制定しています。
第一条 (目的)
武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、社会に役立つひとになることをめざします。
第二条 (稽古)
稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、基本を大切にし、わざだけではなく、心と体も共にきたえるよう、一生懸命にはげみます。
第三条 (試合)
試合や演武では、ふだんの稽古の力を出し切ってがんばり、勝ち負けや結果だけにこだわらず、節度ある真剣な態度でのぞみます。
第四条 (道場)
道場は、技をみがき、心と体をきたえる場所として、規則や冷気を守り、清潔と安全を心がけます。
第五条 (仲間)
道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、はげましあいながら、楽しく稽古し、さらに多くの仲間をつくります。
平成十六年九月十六日制定
銃剣道、短剣道に興味のある小学生は、お気軽にご連絡ください。
道着、防具の貸し出しもあります。
(写真 短剣道の基本稽古と実践稽古 相模原市から上堂園先生)