1月11日(金)
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
この風習は、門松やしめ飾りなどで出迎えた歳神様を、
お正月飾りを焼くことによって、炎と共に見送るという意味とされており、
火で焼いた「団子」を食べると1年間、健康に過ごせると言われています。
また、どんど焼きの灰を家に持ち帰って、家の周りに撒くと「魔除け」になるとも伝えられております。
座間市では、週末どんと焼きが各地で行われます。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
1月12日(土) 午前 相武台地区
相武台神社 (座間市相武台1丁目41−19 )地図
1月13日(日) 午前 緑ヶ丘地区
かにが沢公園(北側) (座間市緑ケ丘4丁目23)地図
1月13日(日) 昼頃 小池地区
賽の神坂付近 (地図)
1月13日(日)昼頃 小池東原地区
座間近代乗馬クラブ西側100m 道祖神前 地図
1月中旬には、市内の各地で’どんど焼き」が行われてます。
(写真 どんど焼き昨年の様子)