12月26日(水)
現在、座間市から排出されるゴミを処理する「高座清掃施設」が
来年10月の稼動に先駆け、施設の視察を座間市議会で行いました。
当施設は、三菱重工の最新機能「ハイブリット・バッグフィルターを備えた焼却施設で
処理方式は、最新鋭のストーカー炉+灰資源化方式
処理対象 可燃ごみ、可燃残さ、汚泥、し渣
敷地面積 15,975㎡
構造 RC造 SRC造 S造
階数 工場棟 地下3階 地上10階 プラザ地上6階 (10階は展望室)
施設規模 122.5t/24h × 2炉 =245t/日
燃焼設備 三菱逆送式ストーカー
予熱利用整備 蒸気タービン発電設備 発電能力 4,870kw
建設工事費 16,260,000,000円(税抜)
他 施設内を、仕事が大好きでたまらないと語っていた
とても明朗な職員の説明を受けました。
職員の方から、施設を利用する
座間市、海老名市、綾瀬市の利用の在り方の違い
今後の展開など、情熱的なお話しがとても印象的な視察となりました。
(写真 新ごみ処理施設の外観 高座清掃組合)