12月15日(土)
本日、横浜市港北区にある、神奈川県立武道館において
第28回短剣道選手権大会が開催され、地域の子ども達5名が出場しました。
小学4年生以下の部において、立野台小学校の左高はやと君(写真左下)が
見事準優勝に輝きました。
はやと君んは、目立つ子ではありませんが
毎週の稽古においても1度も休むことなく、コツコツと地道に
楽しく稽古を続けてきた普段の
稽古が見事な結果として現れました。
また、今回の大会で入賞すると感じていた
とてもやんちゃで元気な子供の一人が、
開会式でお腹が痛くなり立っていられなくなりました。
その事について、神奈川県で代表であり全国制覇をしている
横浜の道場の青年が、この子どもの気持ちがわかると助けてくれました。
この青年は、今でも、大会になると吐き気や腹が痛くなりトイレに駆け込むそうです。
この自分と戦いにかってこそ、いい結果になるのではないでしょうか?
子ども達は、みんなに見守られ逞しく育っています!
(写真 準優勝した左高はやと君・立野台小(写真左下)と努力賞の井上さとる君・相武台東小(右下))
※写真の掲載は、子ども達の父母の許可、武道場の許可を頂き掲載しています。