3月28日(水)
座間市の自然保護地の重要な役割を果たしている
栗原遊水地、森林に囲まれた自然の豊かな遊水地には
近年、鮎(あゆ)が遡上をしてまいります。
先週、遊水地に一斗缶が大量に捨てられており、
中身には、シンナーやガソリンが入っており
近隣に住む方から処理問題についてご相談を受けたばかり!
そんな中、昨日、ナンバーのついていない
車が放置されているとの連絡があり
現地を訪れると、おまわりさんが対応にあたっていました。
警察のはなしですと、不法投棄などは、現行犯でなくては罰することができず、
不法投棄は、荒廃地や人目のつかぬ暗い場所に多くおこなわれているとのこです。
対応としては、防犯灯の設置やパトロールの重要性、また、人が行き来できるようなが環境づくりひつようではないかとの事でした!
これは、行政のみではなく、市民、近隣住民みんなで
不法投棄がしずらい環境づくりを模索していかなければならない
環境保全問題である!
(写真 一種の不法投棄である、プレートの無い乗用車)