2008年 元旦 
世界を救えるか!!!  チーム・ひまわり君 の 挑戦


チーム ひまわり君 は、こうして生まれた! (チーム結成の経緯)

経緯

2007年 夏
ひまわりバイオエネルギープロジェクト
関東地方最大のひまわり栽培地である僕の街 座間市。そんな座間市のひまわりの油を搾り、バイオエネルギー(BDF)を生産し、環境にやさしい車を走らせようと2人の座間の酒屋と農家の後継者が立ち上がった!! 夢と希望をもったかなり馬鹿な2人、ここまでは良かった・・・・
ますや酒店 松橋じゅんろう 酒屋歴20年 (写真左)
池上農業 池上貴明 農業歴 13年 (写真右)
 
貴明くんは、元ジュノンボーイのモデルだが 僕、じゅんろう の方がかっこいいと言われている
2007年 7月
筑波大学門前ばらい事件
座間の田舎者2人は、ヒマワリエネルギー(BDF)を使って、お酒の配達、そして耕運機で畑を耕したいという少年のような夢と希望を胸に、日本でも最もBDF研究の進んでいる、筑波大学産学リエゾン共同研究センターセンターを訪れた。 現在、筑波大学当センターでは、優秀な人材と巨額の研究費をつかい、アジア・タイの広大な土地にヒマワリを栽培して土浦の巨大プラントにてBDF製造、研究をおこなっている。 そう僕達は、有効活用されていない座間のひまわり、そして小学生が課外事業で栽培しているヒマワリを使い、バイオエネルギーを製造してもらい、試験的に配達車や耕運機を動かして真剣に温暖化の進む世の中の環境問題に取り組みたかったのであった。
しかし、これだけの研究所にヒマワリに関して対応できる企業員がいないと門前払いされてしまったのであった。  最後の抵抗、受付にて学校教育に役立てたいと種の収穫の仕方、品種などの質問を浴びせかけたが、相手にされることはなかった!


2007年7月
ひまわり君との出会い
ひまわりエネルギー(BDF)で車を走らせお酒の配達をすればCO2(二酸化炭素)を排出せず、地球温暖化に貢献できると思い最先端の研究をしている筑波大学まで足を運び門前ばらいを喰った僕は、 独り、行き詰まり、落ち込んでいると!!
突如僕の目の前に現れたのは、金髪の髪、朝日を浴び黄色く見えた一頭の馬!!“ひまわり君”であった。
その時、僕は思った、オナラは排出するけどCO2(二酸化炭素)を排出しない“ひまわり君”で お酒の配達をすれば、ひまわりの街“座間”のPR、そして地球温暖化に歯止めをかけれると心がウキウキしてきたのである。
黄色く見えた馬“ひまわり君)

ひまわり君の血統
品種     中間種
    父 ケーモベイプリ(アラブ種) 母 波奈(和種)
生年月日  2004年3月10日
性別     ♂ (オス)
体高     143cm
毛色     月毛(体) 金髪
出生地    北海道 浜中町 
         (ムツゴロウ動物王国)
ひまわり君は、畑正憲さんのムツゴロウ動物王国で生まれた!

チーム・ひまわり君
ひまわり君と愉快な仲間たち!!
  
名前 : ひまわり君
(2004年生まれ)
血統 : サラブレットではない
性格 : 臆病 すぐちびる!
役職 : 交通手段
(タクシー)
 
名前 : ジュンロウ
(1968年生まれ)

血統 : B型
性格 : 単細胞
役職 : チームで一番偉い
  
名前 : ガリ坊(棒)
(1993年生まれ)
血統 : ダックス

性格 : 恐いものなし
役職 : 用心棒


おまけ : 鹿くん
馬鹿になりたくて参加
このチームは、人間の参加を呼びかけましたが、馬鹿らしいと参加者なし。結局人間1人と動物3匹で環境問題に取り組むことになりました

ひまわり君との戦い
早朝、日の出の調教

若干3歳、競馬G1にも出場できる年齢の、“ひまわ君”は、育ち盛りのまだ子供。 ある時は、噛み付かれ、ある時は、蹴飛ばされ、そして物音に驚き暴走をし振り落とされる命がけの調教は、雨にも、風にも負けず毎朝、座間の大地で日の出と同時に行われている。

調教終了後のビールは美味い。
(傷だらけのジュンロウ&ひまわり君)

戦いは、始まった!!
地球温暖化、環境問題について考える。
これほど、走り回り、オナラは排出するが、二酸化炭素(CO2)を排出しない乗り物は世界中どこを探しても、ゾウラクダだけだ!
ひまわりで環境問題に取り組む筑波大学で門前払いを食らったぼくは、大学の取り組む環境問題の研究の仕方に興味を持つことも無く。ひまわり君という、オナラを排出する馬にまたがり、配達や旅をして環境問題に取り組んでいきたいと真剣に夢をみているのである。
笑いたい人は笑えばいい、 
夢をもって生きていれば! 自分の心の中では、鞍馬天狗にもナポレオンにも近づけるのだ!!
くだらない事に腹を立てたり、つまらない大人にはならないぞ、 さあ、みんな、こんな時代だからこそ夢をもち、世界水準の馬鹿になり前進しよう!!  
これからの子供達にユーモアと夢を植えつけ、国際競争が厳しくなるなかダイナミズムをもった外国の大人たちに負けないように、 小さなひまわりの街“座間”で本物の筋金いりのクレージーになりたい!!  それも人を寄せ付けないクレージーだ!!    2008年 元旦
2009年
思いつきから1年
地球温暖化・環境問題を 真剣に考え 
座間のひまわりで 子供達とバイオエネルギーを完成させました
めでたし!めでたし!!