ラ・ボギータ・エル・メディオ
(ヘミングウェイがこよなく愛した酒場・カクテルモヒートをもとめ)

アーネスト・ヘミングウェイ
(1899〜1961)

アーネスト=ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway)アメリカの小説家。第一次世界大戦に従軍し、負傷。その経験をもとに、現実と敢然と闘い敗北する人間の姿を、簡潔な力強い文体で描いた。「日はまた昇る」「武器よさらば」を発表して作家としての地位を確立。その後、『誰がために鐘は鳴る』を出版、売上1万2,500ドを積んでキューバの首都、ハバナ郊外の海辺にラ・ビビア邸そ購入、釣りと海をこよなく愛した彼は、自宅とハバナ市内いある酒場を往復しながら、超大作『老人と海』を完成させ世に送り込んだのである。その彼がこよなく愛したカクテル、モヒートを求め、ハバナの世界遺産に指定されている、ラ・アバーナ・ビエハ(旧市街)にある酒場、ラ・ボギータ・エル・メディオを訪れてみよう!!!


キューバとは? ハバナとは?? モヒートとは???